私たちは2024年で現役で二卵性の双子を育てている夫婦です。
双子の2つ上に長男、5つ上に長女もいて計4人子育てしています。
「子供は3人欲しいよねー」なんて夫婦で話してたら双子でした。新生児時期はかなり大変でしたが今でも大変です。「大変」の種類が変わったと言えば伝わりますか?
今回は双子沐浴の時に出会ったかなり役にたつ沐浴道具を記事にします。
リビングやお風呂で手間に感じていた沐浴が案外すんなり終わるかもしれませんよ。
双子の沐浴時の心配事
双子の沐浴はとにかく心配事がいっぱいです。
姿勢が悪くなる
まずは沐浴時に姿勢が悪くなります。私たちは長女の時にリビングの机の上で沐浴用のベビーバスを用意して沐浴してました。
期間にして1ヶ月半ぐらいでしたが、とにかく腰が痛くなった記憶があります。
膝をついた姿勢だったので膝も痛くなりました。
そして沐浴が終わってもつぎはミルクです。役割分担してくれるパートナーがいたらいいですが、いない場合は大変ですよね。
自分が濡れれ身動きが取れなくなる
お風呂で沐浴するときも中腰です。しかも横抱きが基本ですのでかなり狭く感じます。
沐浴時にですら赤ちゃんに気を使っているのに、そこにお風呂の狭さにストレスを感じ始めたら沐浴が嫌になってきてしまいます。
沐浴場所がないならともかくお風呂で沐浴はあまりオススメしません。
オススメの沐浴道具
私たちが辿り着いた沐浴スタイルを紹介します。
1人目からこれを使いたかったレベルです。
お風呂マットレス
お風呂マットレスとは洗面台が沐浴ベッドに早変わりする代物です。
これがめちゃ便利!洗面台ですので膝をたてて沐浴する必要もないし、姿勢が楽になります。
少しかがむ姿勢になるかもしれませんが、肘で上体を支えることで解消します。
良い点と悪い点
良い点から紹介します。
まずは片付けが楽です!水気を多少切って干すだけ。お風呂にでも掛けときましょう。
準備も楽です。洗面台に敷くだけです。
そして自分が濡れにくいですね。お風呂で沐浴するより断然濡れません。
次に悪い点ですが
赤ちゃんの動きがハードになってきたら濡れます。・・・笑
バッシャーいかれます。そこは気をつけようがありません。
そして沐浴前に洗面台を一度洗う必要があります。私たちはウタマロ洗剤で少し洗ってからお湯を張ってました。でもこの点はいい点にもなります。洗面台掃除を兼ねれますからいつも綺麗になります。
そしてそれなりに広い洗面台が必要になりますね。こればっかりは調べる必要があるかもしれません。
終わりに
育児期間中に意外とストレスになりやすいのが沐浴です。
腰は痛くなるし、自分も濡れてテンション下がるしで大変です。
しかし我が子の成長が分かりやすいのが沐浴です。せっかくスキンシップするんですからストレスを感じにくくする努力は必要かもしれませんね。
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