双子妊娠してから私たち夫婦が体験したこと、準備したことを記事にしています。
よろしければ①からお読みください。
まずは夫婦揃って産婦人科へ
双子妊娠を告げられたのは妊活を専門で行うクリニックです。
そちらでは着床までをお世話していただきました。双子の上に長女と長男がいますが、2人ともそのクリニッっくにお世話になっていたので、妊娠が分かった段階で産婦人科に行く段取りをしていました。
産婦人科も3回目なのでどんな感じかは分かっていました。この時は特に焦ることもなく(多少のドキドキはあったかも・・・)慣れた足取りで産婦人科に向かいました。
産婦人科で言われたこと
産婦人科の先生も何度か顔を合わせてますのである程度顔見知りのような感じです。
お世話になっている産婦人科は自宅から車で2分ほどの距離です。
行く前に双子の妊娠について、私たちが住んでいる地方の出産状況を確認しました。
夫婦揃って「まぁ、そうだよね」と思いました。
案の定、産婦人科の先生からは
「ここでは面倒見れないから、大学病院か国立病院だね・・・」
やっぱり・・・
あまり行き慣れてない病院&結構距離あるんだけど・・・とか思いながら産婦人科を後にしました。
大学病院へ!
後日、紹介状を握りしめ大学病院へ向かいました。
しかし時期はコロナ真っ盛り!夫婦で行きましたが旦那が入れないかもしれない・・・
双子の話を一緒に聞いてくれる人が欲しい・・・なんて不安に思っていましたが案外すんなり入れました。
大学病院は知り合いが切迫早産で入院していた時ぶりの約5年ぶり。大きい病院にはやはりなれません。
大学病院で言われたこと
大学病院初日。
安定期にも入っていないし特に何か言われることはありませんでした。
検査らしい検査は尿検査ぐらい。
双子にんしんの注意事項、出産のイメージ、自然分娩、帝王切開などいろんな話を聞いたり、自分たちが不安に思っていることを質問したり、雑談に近いような雰囲気で終わりました。
でも先生に話を聞いてもらうだけでも安心感はありました。
今後どんな生活が待っているのか想像を膨らませては不安になり、生まれた後のことを考えてはニヤニヤしたり。
まだまだ大変な日々は続きます。
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